2012年09月11日
ロンドンパラリンピック 感想
今回のロンドンパラリンピック感想です。
ロンドンパラリンピックを分けたポイントは『キャリア』だと痛感しています。
日本チーム選手全員で9名、初出場6名でした。
特にダブルスの結果を考えると、クァード(諸石・川野組)ブロンズメダルマッチ、女子(堂森・上地組)ベスト4決定戦、男子(眞田・三木組)ベスト4決定戦は、対戦相手がパラリンピック経験組でした。
この大きな舞台を経験している選手達は違います。
自分のやるべき事に集中する力、迷わない自分、力強いプレーから信念や覚悟がにじみ出てきていました。
やはり大舞台で戦った経験から得た特別な事だと痛感しました。
特にダブルスでは、2人で力を合わせて戦うことが非常に大切な事です。
長年組んでいる対戦国のペアーは流石でした。
役割分担と呼吸の合わせ方など非常に落ち着きプレーをしていました。
日本チームダブルスは、本当に悔しい試合でした。個々の能力では日本選手の方が上です。
なので、次回のリオで全クラスメダル獲得する目標を僕は作り向かって行きます。
シングルスでは、金メダリストとして出場した国枝選手が2連覇達成と素晴らしい成績を収めてくれました。
圧倒的な強さを感じる全試合でした。
やはり国枝選手の強い信念がボールに伝わり会場全体を飲み込んだと思います。
最高の試合であり最高の結果でした。
前回の北京金メダル獲得の経験、その前のアテネダブルス金メダルの経験と2回パラリンピックの特別な雰囲気を肌が覚えている選手です。
センターコートのサポーター達の声などは日頃の大会では味わえないし、違う空気ですが経験者は自分なりの対応をして、日ごとに調整をしてテンポUPしている様子が近くで見れました。
大舞台の経験者でも緊張感などを感じますが、しっかりと対策をしているので。動じない心の強さを非常に強く感じる程でした。初出場者と経験者達の違いを非常に大きく感じた大会でした。
このロンドンパラリンピックを通じて、強い信念・迷わないで進む強さ・周りからのプレッシャーへの対策と処理・オンとオフの切り替。この辺を再度痛感する事ができました。上記の事柄は、常に社会の中でも起きる要素だと思います。トップアスリートは人々に感動を与えると理由だと思います。読んで頂けた方々に僕から何かお伝えできる事があれば幸いと思います。
最後に、次回のリオが楽しみな日本チームだと感じて、今からワクワクしています。今後とも日本車いすテニスを宜しくお願い致します。
日本チームへの応援ありがとうございまいた。(感謝)
ロンドンパラリンピックを分けたポイントは『キャリア』だと痛感しています。
日本チーム選手全員で9名、初出場6名でした。
特にダブルスの結果を考えると、クァード(諸石・川野組)ブロンズメダルマッチ、女子(堂森・上地組)ベスト4決定戦、男子(眞田・三木組)ベスト4決定戦は、対戦相手がパラリンピック経験組でした。
この大きな舞台を経験している選手達は違います。
自分のやるべき事に集中する力、迷わない自分、力強いプレーから信念や覚悟がにじみ出てきていました。
やはり大舞台で戦った経験から得た特別な事だと痛感しました。
特にダブルスでは、2人で力を合わせて戦うことが非常に大切な事です。
長年組んでいる対戦国のペアーは流石でした。
役割分担と呼吸の合わせ方など非常に落ち着きプレーをしていました。
日本チームダブルスは、本当に悔しい試合でした。個々の能力では日本選手の方が上です。
なので、次回のリオで全クラスメダル獲得する目標を僕は作り向かって行きます。
シングルスでは、金メダリストとして出場した国枝選手が2連覇達成と素晴らしい成績を収めてくれました。
圧倒的な強さを感じる全試合でした。
やはり国枝選手の強い信念がボールに伝わり会場全体を飲み込んだと思います。
最高の試合であり最高の結果でした。
前回の北京金メダル獲得の経験、その前のアテネダブルス金メダルの経験と2回パラリンピックの特別な雰囲気を肌が覚えている選手です。
センターコートのサポーター達の声などは日頃の大会では味わえないし、違う空気ですが経験者は自分なりの対応をして、日ごとに調整をしてテンポUPしている様子が近くで見れました。
大舞台の経験者でも緊張感などを感じますが、しっかりと対策をしているので。動じない心の強さを非常に強く感じる程でした。初出場者と経験者達の違いを非常に大きく感じた大会でした。
このロンドンパラリンピックを通じて、強い信念・迷わないで進む強さ・周りからのプレッシャーへの対策と処理・オンとオフの切り替。この辺を再度痛感する事ができました。上記の事柄は、常に社会の中でも起きる要素だと思います。トップアスリートは人々に感動を与えると理由だと思います。読んで頂けた方々に僕から何かお伝えできる事があれば幸いと思います。
最後に、次回のリオが楽しみな日本チームだと感じて、今からワクワクしています。今後とも日本車いすテニスを宜しくお願い致します。
日本チームへの応援ありがとうございまいた。(感謝)
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