熱血中澤コーチの「think」

今日、厚木の南毛利テニスコートで厚木オープン初日が無事終了しようとしています。

参加者は、全国各地からきます。

車いすテニス選手には、ホテルからの送迎や空港からの送迎もあります。

また、大会プログラム作成・スポンサー集め・当日のスタッフ・・・全てがボランティアです。

この大会を影で支える人たちが沢山います。

その中の一人が僕にくれたメールを紹介します。
下記です。


いまは、『とうとうはじまるんだぁ～』という思いでいっぱいです。
ちょっとの期待とたくさんの不安。
でも、寝る直前には、
『うわぁ～始まるよ～（＾＾）』というハイテンション。
一年で一番楽しい一瞬です。
で、明日の朝には『とうとう始まっちゃったよ～』と大会最終日に向けてのCOUNTDOWNが私の中で始まります…

長いようで、あっという間の１年間の準備期間。
たった４日間（前日を入れると５日間）のために、なんだかんだで
１年動いてるんですよね…

だからなんでしょうね。
４日間（５日間）フルで楽しみたいって言う思い。
すごいね、車いすテニスの魅力って。

大会に来てくれる選手や支えてくれるスタッフって
その存在がわかりやすいから、どうしてもクローズアップされがちだけど。
本当はそうじゃないんですよね。
彼らを否定するわけでもないですよ。

でも、決して会場にその存在を表すことはないけれども
準備段階で、いっぱいいっぱい支えてくれる人、応援してくれる人
力を貸してくれる人、気持ち的に支えてて会場にその存在を表すことはないけれども
準備段階で、いっぱいいっぱい支えてくれる人、応援してくれる人
力を貸してくれる人、気持ち的に支えて、応援してくれる人
力を貸してくれる人、気持ち的に支えてて会場にその存在を表すことはないけれども
準備段階で、いっぱいいっぱい支えてくれる人、応援してくれる人
力を貸してくれる人、気持ち的に支えてて会場にその存在を表すことはないけれども
準備段階で、いっぱいいっぱい支えてくれる人、応援してくれる人
力を貸してくれる人、気持ち的に支えてくれる人、そういう人たちが
すごい力をくれるんでしょうね。
今は、そんな気持ちでいっぱいです。

いっぱいの人が支えてくれる私です。
いっぱいの人がいるから、今、私ここにいられるんです。
もっともっと、頑張らなくっちゃ、です。

こんなにもわがままで、頑固な私に元気をくれる、パワーをくれる
すべての人に感謝して、『第23回日本車椅子テニス競技大会』に
挑みたいと思いますっ！



どうですか？素晴らしい大会でしょ！

是非・是非・是非見学に行ってね！


【熱血レッスン】
予測して球を読むには？

相手の動きまでしっかりと見ると予測力も上がるよ

試合中って相手の動き見忘れてること多いよね！