2006年09月24日
テニスの日・ジュニア車いすテニスレッスン
昨日、有明でテニスの日でした。
僕は車いすテニス教室を担当でした。
今回もジュニアがメインでレッスンやったんですよ
去年のレッスンは盛り沢山のレッスン内容で行ないました。
今回は、午前2時間ストローク・午後2時間サービス
これだけのメニューです。
でも、子供たちは飽きないんです。
しかも、練習方法は自分でトスして打つだけです。(セルフヒットです。)
ストロークも自分でトスして2時間です。フォア・バックとやりますが
そこに、プロ選手とか僕とかボランティアがアドバイスとか球拾いして行きます。
子供は、真剣なまなざしで打ち続けます。
そのときに、自分で上手くいったとか!ダメだったとか喋りながら!
午後サーブ2時間やって10本位ネット越えた子供は大喜びでした。
自分の力でできるまで練習するその姿に学ばせてもらう事は沢山あります。
2時間サーブ練習を皆さんできますか?
10本の喜びを自分の力で得た子供は素晴らしい笑顔が印象的でした。
で、この子供達の集中力は凄いな~って歓心して声に出したら
この子供達を連れてきた代表者の方が言いました。
違うんですよって「集中力と言うか・・・ただ、こうゆう機会が無いから楽しいんですよ」
車いすのってる子供は、自分では外になかなか出れない・・・・・
親が車で連れて行ってあげないといけないから
1ヶ月も前から楽しみにワクワクしてるんですよって!
今回のテニスの日でまた、僕は心が洗われた。
でも、2時間同じ練習してると本当に上手くなるよね
習うより慣れろ+アドバイスは、効果的だった。
コーチが、自己判断で作るレッスンメニューよりも
受ける側が、本当に楽しめる内容を相談して作ることは大切ですね
同じメニューして飽きるのは、コーチだったりする事があるんだな~って
みなんありがとうね!また来年テニスしようね!
僕は車いすテニス教室を担当でした。
今回もジュニアがメインでレッスンやったんですよ
去年のレッスンは盛り沢山のレッスン内容で行ないました。
今回は、午前2時間ストローク・午後2時間サービス
これだけのメニューです。
でも、子供たちは飽きないんです。
しかも、練習方法は自分でトスして打つだけです。(セルフヒットです。)
ストロークも自分でトスして2時間です。フォア・バックとやりますが
そこに、プロ選手とか僕とかボランティアがアドバイスとか球拾いして行きます。
子供は、真剣なまなざしで打ち続けます。
そのときに、自分で上手くいったとか!ダメだったとか喋りながら!
午後サーブ2時間やって10本位ネット越えた子供は大喜びでした。
自分の力でできるまで練習するその姿に学ばせてもらう事は沢山あります。
2時間サーブ練習を皆さんできますか?
10本の喜びを自分の力で得た子供は素晴らしい笑顔が印象的でした。
で、この子供達の集中力は凄いな~って歓心して声に出したら
この子供達を連れてきた代表者の方が言いました。
違うんですよって「集中力と言うか・・・ただ、こうゆう機会が無いから楽しいんですよ」
車いすのってる子供は、自分では外になかなか出れない・・・・・
親が車で連れて行ってあげないといけないから
1ヶ月も前から楽しみにワクワクしてるんですよって!
今回のテニスの日でまた、僕は心が洗われた。
でも、2時間同じ練習してると本当に上手くなるよね
習うより慣れろ+アドバイスは、効果的だった。
コーチが、自己判断で作るレッスンメニューよりも
受ける側が、本当に楽しめる内容を相談して作ることは大切ですね
同じメニューして飽きるのは、コーチだったりする事があるんだな~って
みなんありがとうね!また来年テニスしようね!
よく考えないでもここはネットです(笑)
車椅子テニスって見たことないけど、普通にテニスするのとまた違った感想がもてるんだね。
そんなところに感動してるコーチにもまた感動★笑
私にも、障害を持ってる姉がいるけど、たまに自分の居場所を見つけたりすると、本当にキラキラしてるよ。
私は姉がぶっちゃけ表面上は大嫌いだけどね。
不自由なのは本当にかわいそうになったりして、たまにこんな自分が嫌になるよ。。
でも、お母さんが障害を持つ子の親として、五体不満足の乙武さんが言うように、「不自由なのは不幸なんじゃない。不自由なだけだ」って言っててさ。
私もいつも何もすることができない姉に何か生きがいを持たせてやりたい、ってたまに考えたりもするわけよ。。。
車椅子とは関係ない障害だけど、本当に家族に負担のかける姉は大嫌いだけどね。
でもたまにいきなり私にプレゼントとかしてきて私に気に入ってもらおう、としてくる姉を私がまた突き放して後悔がつのる★TOMOKO★です(笑)
脱線しちゃったけど、コーチもすごく充実した生活してるみたいで、なんだか嬉しいよ(?)
いっぱいいっぱいいろんな経験してもっとBIGなコーチになってね!!!!!
BIGなコーチなるから!
TOMOKOさんもBIGになりましょう!
家族だからこそ、TOMOKOさんにとって実のお姉さまだからこそ、葛藤があるのだろうと思います。私も痴呆の父を6年間介護したことがありますが、優しくしてあげたいと思う自分と、それを思っても出来ない自分との狭間で、何度となく、つくづく自分に嫌気がさしては落ち込みました。
でもそれは、やっぱり家族だからだと思います。ボランティアのお手伝いとは違います。
今私も、ボランティアとして、お手伝いさせて頂くことがありますが、父に対するような感情は、生まれてこないです。どこか冷静に、仕事をこなしていく自分にはゆとりがあります。
家族が、苦しむのは、やっぱり肉親を愛してるからだと思います。
このブログを通じて、TOMOKOさんの記事を読ませて頂いて良かったです。新しい気持ちで、私も出来るお手伝いを、して行きたいと思います。有難うございました。
浜松のこーたろー
色々な壁を越えて行きましょう!
小さい壁・大きい壁・成功・失敗でも努力で越えられますよね!
僕も、日々苦戦だらけなんですよ・・・実は・・・。
そーなんですよ、ボールが相手コート帰ると嬉しいですよね!
僕も、いまだに本当に嬉しいです。
その楽しさを忘れないで下さいね!!!!!